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「大岩オスカール 夢みる世界」展が終了して2ヶ月以上経ちました。
時が経つのはとても早いと思いつつ… さて、みなさま、オスカールさんが当ブログに送ってくださった「下絵」を 覚えておいででしょうか? 今日は、届いたばかりの大岩オスカールさんのメッセージと、 その、有楽町駅付近を描いたできたてほやほやの完成作をご紹介します! 大岩オスカール展は、9月28日まで福島県立美術館で開催中。 その後、来年の夏には西日本の美術館巡回する予定です。 どうぞお楽しみに! (学芸担当YC、広報担当TN) *********************************************************** 夏ももう終わり、いつものニューヨーク生活に戻りました。 東京都現代美術館で行われた「夢みる世界」展が、だいぶ昔の出来事のような感じがします。この展覧会を立ち上げるために長年一緒にがんばってくれた美術館のスタッフの皆さんとアトリエを支えてくれるチームの皆さん、本当にお疲れさまでした。スポンサーになっていただいた企業、団体の皆様にも大変感謝しています。プレス関係の皆様、色々な記事を書いていただき、ありがとうございました。 このブログを読んでくれた方々に最後のサービスをします。「夢みる世界」展のオープニングのときに東京で撮影した、有楽町駅前付近の風景をモチーフにした作品がようやく今日できあがり、このブログで世界初公開をさせていただきます。タイトルは、この時期カリブ海を襲う「ハリケーン」です。地球の温暖化により、海が温かくなり、毎年この海で発生するハリケーンは数も強さも増しているようです。この作品、いつどこで展示するかはまだ分かりませんが「夢みる世界」= 地球のどこかであるのは間違いありません。この作品を実際に見てみたい方は、たまに僕のスタジオのホームページ <http:// www.oscaroiwastudio.com>から展覧会の情報を見てください。 それでは、また。 9月11日、ニューヨーク 大岩オスカール ![]() # by oscar-oiwa-mot | 2008-09-15 19:38
東京都現代美術館での「大岩オスカール 夢みる世界」展は、
おかげさまで無事に終了いたしました。 ご来館いただいた方々、多くのご協力をいただきました皆さま、 そしてそして当ブログを応援してくださった(?)皆さま、 本当にありがとうございました。 大きなクジラのあった空間は、今… ![]() さて、東京では見られなくなってしまった大岩オスカール展ですが、 今日は2つの展覧会をご紹介します。 まず一つ目は、 岐阜にある、GALLERY CAPTION(ギャラリーキャプション)での 「OSCAR OIWA "Little World Exhibition"(大岩オスカール 小さな世界)」展。 この展覧会では、小さいサイズゆえにその世界をのぞき込むような、 魅力的な作品が紹介されています。 展示室の様子はこのとおり、7月19日までですので、お急ぎくださいね。 ![]() もう一つは、「大岩オスカール 夢みる世界」展の巡回です! 作品はしばらくお休みをした後、8月9日~9月28日まで、福島県立美術館に巡回します。 展示内容、構成も少し異なる予定です。 ポスターデザインは同じく松蔭浩之さん(MINARICH)。 今度は夏にふさわしい、ぐっと涼しいバージョンです。 展覧会とともに、ぜひお楽しみに! # by oscar-oiwa-mot | 2008-07-10 15:44
「大岩オスカール 夢みる世界」展も今日が最終日となりました。
その前日となる5日、大岩オスカールさんによる『サイン会』を開催いたしました。 サイン会受付前には、時間前にもかかわらず長蛇の列が。 その数、なんと150名以上!! 嬉しい悲鳴とは、こんなことを言うんだなと実感しました。 15時を少し回ったくらいにサイン会がスタート! 「展覧会3回見に来ました!」「オスカールさんの作品が大好きです。」「シャドウキャットとライトラビット可愛かったです。」「(教員なので)学校の子供たちに見せたいです。」などなど、お客様からも本当に楽しみにしていらした様子が伺えました。 そして、予定時間より30分ほど過ぎて、サイン会は無事終了となりました。 今回もたくさんの方にいらしていただき、本当にありがとうございました! (広報担当 T,N) ![]() ![]() # by oscar-oiwa-mot | 2008-07-06 14:09
ワークショップ「夢みる世界」を開催しました!
1年生~4年生まで22名が、いくつもの“好きなもの”をつめこんで 一枚の大きな絵「夢みる世界」を描くワークショップです。 この企画は、オスカールさん自身の制作のプロセスを追体験するもの。 最初、普通の紙に、「好きな動物」や「好きな植物」、食べ物、遊び、 風景、人などをどんどんスケッチしていきます。 それから、展示室に行ってオスカールさんの描いた大きな絵のお話を聞きました。 お昼休みをはさんで、ふたたびスタジオに集合。 今度はスケッチをもとにして一枚の絵に組み立てていきます。 画材は自由、1年生のお友達も水彩に挑戦しました。 最後はオスカールさんサイン入りの修了証をもらっておしまい。 終わらなかった人は、お家で続きを描いてみてね! (学芸担当YC) ![]() 「大きなところから色をぬって…」 ![]() オスカール氏、《虹》の制作のヒミツをあかす! ![]() およそ4時間にわたるワークショップもおしまい、修了証をお渡ししました。 # by oscar-oiwa-mot | 2008-07-05 20:30
7月5日(土) ワークショップ「夢みる世界」 終了後 サイン会 を開催いたします!
皆様のご来場、お待ちしております。 ******* ●日時:7月5日(土) 15:00~(予定) *開始時間は、ワークショップ終了時間の関係で、多少前後する可能性がございます。 *大変申し訳ございませんが、時間は1時間程度となります。予めご了承ください。 ●場所:東京都現代美術館 エントランス ショップ付近(予定) ●対象:「大岩オスカール 夢みる世界」展 カタログ 「大岩オスカール グローバリゼイション時代の絵画」 上記のいずれかをご購入/ご持参のお客様 *問い合わせ 東京都現代美術館 ℡ 03-5245-411(代) (広報担当 T,N) ![]() # by oscar-oiwa-mot | 2008-06-29 16:00
「大岩オスカール 夢みる世界」展も、残すところおよそ一週間になりました。
オープンしてから二ヶ月、その間もNYのスタジオでは新しい作品が次々に生まれています。 そのような中から、今回は、リアルタイムでの制作過程をご紹介です! (学芸担当YC) ================= 作品のモティーフはどのようにして生まれるのか?という質問をよく受けます。僕は日常生活の中の当たり前のところからインスピレーションを受けることが多いです。下の写真の風景(写真1)に見覚えがある人はいますか?4月末に「夢みる世界」展のために東京に行ったときに有楽町阪急の6階のトイレから撮影した、東京らしい都市風景です。建物のテナントがパチンコ屋であるだけに、空調設備、パチンコの台を動かすための設備などが、屋上にむき出しで置かれています。東京でも最も地代が高い場所なだけに利益率が高くなるように効率よく使おうとしているようです。面積あたりこれだけのエネルギーを使っていたら、当然地球は温暖化してしまいますね。でも、風景的には面白いと思い、ニューヨークのスタジオに戻ってからこの写真を基に作品制作に取り組んでいます(写真2)。来週また東京に行くので、この作品の完成にはまだまだ時間がかかりそうです。完成した作品を見たい人は「夢みる世界」展が巡回先の福島県立美術館で始った後の8月末頃に、このブログをチェックしてみてください。 2008年6月25日 (写真1) ![]() (写真2) ![]() # by oscar-oiwa-mot | 2008-06-27 17:04
本日午後3時より、昭和40年会 ザ・ムービー『晴れたり曇ったり』の上映会、そして上映会終了後には、松蔭浩之さんと玉利祐助さんによるトークショーを開催しました。
午前11時よりメインエントランスにて整理券を配布。 天気が曇りがち(時々雨も降ったり)で、お客様の出足はどうかな・・・?と少々心配ではありました・・・。 が、開演前には程よく席もうまり、時間通りに上映会はスタート!しました。 上映会終了後のトークショーでは、撮影を担当したジャン・ピエール・テンシンさんも飛び入り参加。 皆さんお話がうまくて(面白くて)、どんどん引き込まれてしまいました! 『晴れたり曇ったり』の撮影秘話?などなど、どれもこれも興味深い話ばかり。 本当に楽しい時間でした!! それと、松蔭さんがおっしゃていた、「学祭(学園祭)映画でありながら、映っているのはアーティストであり、アートである」、納得です。。。 この映画、ぜひ皆さんもご覧になってみて下さいね! ![]() 写真:左から、 ジャン・ピエール・テンシンさん、松蔭浩之さん、玉利祐助さん ![]() ![]() # by oscar-oiwa-mot | 2008-06-21 21:11
オスカールさんからお返事が届きました。
「うさぎの箱」の謎が明らかになりましたね! (広報担当 T,N) ******* 6月18日に展覧会を見てくれた港区立赤羽小学校5年生の87名のみなさん、色々な発見があったようですね。展覧会の入り口にある作品《ホワイト (オス)カー 森》の「奥の車が上にのせている箱に、ウサギが描いてあった!」という声があったそうなので、この箱のウサギの謎を解くことにします。 白い車:ホワイト (オス)カー (white Os car ) は自分を表しています。奥の車は、「奥さん」(アメリカでは奥さんも同じ大きさに描かないと許されないかもしれません)を表していて、それにのっかっている箱は子供を表しています。子供の車といえば、段ボール箱だったので。東京に住んでいたとき、「モーニング」という雑誌のために数回絵を描いたことがあります。そのときにつくったウサギのキャラクターの名前が自分の子供の名前になったので、ウサギの絵が描いてあるのです。 大岩オスカール 2008年6月20日 ![]() # by oscar-oiwa-mot | 2008-06-21 19:53
オスカールさんからメッセージが届きました!
日伯交流100周年記念メッセージです。 オスカールさんからのケーキと一緒に、お届けします。 「世界の中に日本がある」、この記念日を味わいましょう! (学芸担当YC) ======== 今日は6月18日です。ニューヨークの食べ物と言えば、フライドポテト、ハンバーガー、ピザ...。デザートは甘いケーキ、アイスクリームなど。そして夏に 欠かせないのがビールです。全て大盛り。一般的に食べ物はまずいと言われていますが、美味しい店のアメリカンフードはおいしいのです。それが問題。僕はやせて見えますが、太らないようにかなり気を付けています。でも、たまには美味しいデザートが食べたくなるので、きっかけを一生懸命探します。 今日の言い訳は最高です!今日は100年の記念日です。「夢みる世界」展のポスターやチラシの角をよーく見ますと、日本ブラジル交流年のロゴがあります。そうです、日本人がブラジルに移民してから今日でちょうど100年が経ちました。1908年にブラジルのサントス港に最初の日本人移民の家族をのせた「笠戸丸」が入港して、日本とブラジルの長い交流が始まりました。今週は皇太子殿下が、ブラジルをご訪問中です。日本から多くの移民を受け入れたブラジルですが、80年代以降は、日本がブラジル人を受け入れる時代になりました。ある意 味では、僕もその時代の流れを生きて来たのではないかと思います。現在日本 には30万人のブラジル人が住んでおり、在日中国人と韓国、朝鮮人の次に大きいコミュニティーになっているようです。僕は11年間東京に住んで、日本にはまだ外国人に対して見えない差別があらゆる所に根付いていると思いました。個人的な考え方ですが、今の時代では日本があり、その周りに世界があるのではなく、世界がありその中に日本があるので、もう少し国内に住んでいる在日外国人(ちゃんと働いて、税金を払っている人々)に対して、法律的にも平等な扱いをしてもよいのではないか、この国際社会の時代にあわせて、日本の法律をもう少 し見直す時期が来ているのではないかと思います。 あー。東京都がスポンサーをしているブログにこんなことを書いてもいいのか な。話が難しく、でっかくなってしまいましたが、 100年の記念日がでっかい ケーキを買ういい訳になり、今日は幸せな日でした。 大岩オスカール 2008年6月18日 ![]() # by oscar-oiwa-mot | 2008-06-20 09:52
今日は、美術館がある江東区とオスカールさんが住んでいた足立区のあいだ、墨田区から横川小学校5年生57名のみなさんが、オスカール展に来てくれました。まずは、3チームに分かれて学芸員と一緒に展示室をまわりました。作品に向かうと、次々とユニークな発言が飛び出します。そして、作品に近寄って見たり、離れて見たり。細かな部分をじっくり追ったり、全体を眺めたり。“オスカール・ワールド”を楽しむ秘訣を見つけたようです! その後は、図工の先生が用意された「作品について思ったこと」などを書いていくシートを片手に、再び作品と対面。一枚の絵の中からいろいろなものを見つけていく、みなさんの鋭さに脱帽です。 (学芸担当YC)
# by oscar-oiwa-mot | 2008-06-19 17:25
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